宇都宮市の地被工事【起伏のある人工芝】
宇都宮市の新築外構工事【天然芝】
家族との憩いの場所となるお庭にはやはり芝生が1番人気です。
在来種である高麗芝は日本芝とも呼ばれ、日本の気候に合っているため比較的管理しやすく、冬枯する特徴も四季のある日本ならではで美しい。
西洋芝は色鮮やかで細やか、上手に管理すれば通年緑を維持出来ますが成長の早さと維持の難しさで難易度は高めです。
TM-9という高麗芝を改良した芝は緑鮮やかで成長も遅いとのことですが、果たしてどうか(モデルハウスにてご覧になれます)
さて、この芝はどの芝でしょうか?
答えは、、、人工芝です。
種類と張り方にもよりますが最近は本物と見間違うほどの品質。
最近は高麗芝や西洋芝などの天然芝よりも人工芝の問い合わせや施工がとても増えています。
個人的には天然芝の色味や手入れが好きではありますが、6月~8月の樹木の成長が活発な時期は2週に1回は刈っていますので少し大変だなと思うときもあります。
下地に防草シートを貼ればほとんど雑草は出てきませんし、年中鮮やかな緑を愉しむことができます(メリットでもありデメリットでもありますが)
ただし、良いところを先にご紹介しましたがもちろんデメリットもあります。
下地に手間が掛かるのと、見た目が良いものになればなるほど価格が上がるので初期費用は相当高いです(天然芝は3,000円/m2程度ですが、人工芝は10,000円以上)
また人工物ですので経年劣化による退色や破れ・芝部のちぎれ・摩耗などがあります。
下地の処理が甘いと昆虫の温床となる恐れもあります。
芝は欲しいけど手入れが、、、という場合の選択肢としては十二分にアリではありますが、張り替え時のコストも考えながら採用を検討して頂けますと幸いです。
外構と庭園のデザイン設計事務所-ノスデザイン
栃木県壬生町を拠点に、宇都宮市・小山市・栃木市などの栃木県内を中心にお客様に寄り添った上質な外構(エクステリア)と庭園(ガーデン)のデザイン・設計・施工を行っています。
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